東証1部の年初来安値銘柄、2カ月半ぶりの多さ 売買代金、7年ぶり低水準 - 日本経済新聞

25日の東京株式市場で年初来安値を付ける銘柄が相次いだ。東証1部では19銘柄と、10月11日以来約2カ月半ぶりの多さだった。海外投資家がクリスマス休暇に入り、売買代金は7年ぶりの低水準となった。全体としては来期の業績回復を見込む声が多いが、商いが乏しい中で、個別の材料で先行きの業績不安が拭えない銘柄に投資家の…