ニッカ、「竹鶴」17年など販売終了へ 原酒不足で - 日本経済新聞

アサヒグループホールディングス傘下のニッカウヰスキーは、国産ウイスキー「竹鶴」の年代物の製品の販売を3月末で終了する。原酒が不足しているためで、「余市」なども年代物は既に販売を止めている。同社の国産ウイスキーから「17年」など熟成年数を商品名にうたう商品が姿を消すことになる。「竹鶴」はニッカの国産ウイ…