日経平均反発、終値31円高の2万3827円 - 日本経済新聞
24日の東京株式市場で日経平均株価は小幅反発し、前日比31円74銭(0.13%)高の2万3827円18銭で終えた。米インテルの好決算を受け、半導体関連株などを中心とした買いが優勢だった。新型肺炎の感染拡大で警戒された香港ハンセン指数が落ち着いた動きとなったことも支えとなった。一方、上値では短期筋が利益確定売りを出し…