ファーウェイ制裁強化、米政権内に異論も - 日本経済新聞

【ワシントン=鳳山太成】米商務省が検討する中国・華為技術(ファーウェイ)に対する制裁強化を巡り、トランプ政権内から異論が出ている。米企業の売り上げが減って研究開発に投じる余力が失われるとの懸念があるためだ。一方、対中強硬派は追加の禁輸措置になお意欲を示す。日本企業にも大きな影響を及ぼす制裁強化の行方…