日経平均反落、終値33円安の2万3827円 - 日本経済新聞

13日の東京株式市場で日経平均株価は小幅に反落し、前日比33円48銭(0.14%)安の2万3827円73銭で終えた。中国で新型肺炎の感染者数が急増したと伝わり、海外投資家による株価指数先物への売りが出た。2月物の日経平均ミニ先物とオプションのSQ(特別清算指数)算出を14日に控え、持ち高調整目的の売買が交錯し上げに転じる…