日経平均、週間下げ幅2243円 リーマン以来の大きさ - 日本経済新聞
28日の東京株式市場で日経平均株価は大幅に5日続落し、前日比805円27銭(3.7%)安の2万1142円96銭で取引を終えた。下げ幅は一時1000円を超え、終値は2019年9月以来約6カ月ぶりの安値となった。日経平均は週間で2243円78銭(9.6%)下げた。下げ幅はリーマン・ショック直後の08年10月6~10日(2661円)以来の大きさだった。…