少年の大麻乱用深刻化 摘発者、7年間で10倍 - 日本経済新聞
警察庁は14日までに、昨年の少年事件の情勢を発表した。大麻取締法違反で摘発した14~19歳の少年は前年比180人増の609人で過去最多を更新。2013年(59人)からの7年間で10倍超となり若年層への浸透が深刻化している。大麻取締法違反による摘発の内訳は、有職少年が過半数の328人、高校生は109人、無職少年は107人で、13年…