DMG森精機2年目社員の自殺「労災」 奈良労基署 - 日本経済新聞

工作機械大手、DMG森精機(名古屋市)に技術職として勤めていた入社2年目の男性社員(当時24)が2018年12月に自殺し、奈良労働基準監督署が労災認定していたことが12日、分かった。遺族らが明らかにした。時間外労働が100時間を超える月があり、精神障害が原因と認めた。認定は4月16日付。遺族の代理人弁護士によると、男…