北九州で分散登校開始 4770人感染回避で自粛か - 日本経済新聞
新型コロナウイルス感染者の確認が連日続く北九州市で5日、感染拡大を防ぐための分散登校が始まった。原則、学級を2分割し、小学校は1日おきに、中学校は午前と午後に分けて登校。一度に授業を受ける人数を1学級20人以下に絞った。一方、市立の小中学校に登校していない児童、生徒が今月4日だけで全体の約7%に当たる計約47…