ZARA1200店閉鎖、世界の2割弱 EC比率を25%に - 日本経済新聞

【ジュネーブ=細川倫太郎】「ZARA」などを展開するアパレル世界最大手インディテックス(スペイン)が店舗の大量閉鎖に踏み切る。10日、全体の16%に相当する最大1200店を2021年までに閉める計画を打ち出した。新型コロナウイルス後の消費行動の変化を見据え、デジタル化に経営資源を集中投入する。22年には売り上げの4分の…