機械受注4~6月12.9%減 基調判断引き下げ - 日本経済新聞

内閣府が19日発表した機械受注統計によると、4~6月の船舶・電力を除く民需(季節調整済み)は前期比12.9%減の2兆2243億円となり4四半期連続で減少した。リーマン・ショック後の2008年10~12月以来の落ち込みで、内閣府は基調判断を「弱含んでいる」から「減少している」に引き下げた。内閣府の集計では7~9月の受注も1.9%…