JERA、50年に二酸化炭素排出ゼロに 水素など活用 - 日本経済新聞

東京電力ホールディングスと中部電力が折半出資するJERAは13日、2050年に事業活動における二酸化炭素(CO2)の排出量を実質ゼロにする目標を発表した。火力発電所の燃料を水素などに転換するほか、非効率な石炭火力を廃止する。国内最大の発電事業者である同社が目標を打ち出したことで、他の大手電力でも脱炭素に向けた動…