マザーズ指数14年ぶり高値 個人投資家が存在感 - 日本経済新聞
14日の東京株式市場で東証マザーズ指数が14年ぶりの高値をつけた。企業の新陳代謝は激しく成長期待を集める時価総額上位の顔ぶれは様変わりした。個人の旺盛な買いが目立つうえ、機関投資家の参入で市場に厚みが生まれていることも見逃せない。赤字だが期待先行で買われる銘柄も多い。新興市場がより評価されるには利益成…