父が倒れても「頑張れた」 フィギュア鍵山優真(下) - 日本経済新聞

スケートリンクでも、家に帰ってもフィギュアスケートの話ばかり。鍵山優真(17、星槎国際高横浜)にとって、父でありコーチの鍵山正和は「そばにいてくれないと、すごい不安になる」ほど、競技人生でもかけがえのない存在だ。スケートを始めたのも、当時父が勤めていた富山県内のスケートリンクで滑ったことがきっかけ。…