神戸市、介護施設の職員などにPCR 感染拡大防止で - 日本経済新聞

神戸市は23日、介護施設や障害者施設の職員を対象に新型コロナウイルス感染の有無を調べるPCR検査を実施すると発表した。要介護度が高く、重症化の恐れがある高齢者が多いことから、感染拡大を未然に防ぐ。11月下旬から4カ月に1回程度の頻度で定期的に検査し、費用の全額を公費で負担する。市内にある特別養護老人ホームと…