大阪都構想、南部の反対鮮明 5年前と変わらぬ構図 - 日本経済新聞
「大阪都構想」は1日の住民投票で反対多数となり、大阪市は政令指定都市のまま存続することになった。投票結果では市の24行政区のうち、反対多数は14区を占めた。賛否の構図は2015年の前回住民投票とほぼ同じで、改めて地域による賛否の違いが鮮明になったといえる。都構想の否決は日本維新の会にとって打撃となり、次期衆…