日経平均終値、29年ぶり2万5000円台 - 日本経済新聞

11日の東京株式市場で日経平均株価は7日続伸し、前日比444円01銭(1.78%)高の2万5349円60銭と、年初来高値を連日で更新。2万5000円の心理的な節目を上回り、1991年6月以来およそ29年ぶりの高値となった。新型コロナウイルスのワクチン実用化に向けた期待が広がるなか、世界的な金融緩和が生んだ余剰マネーの流入が一段と…