NASA、地球に似た環境の惑星確認 600光年先「地球の『双子』見つける一里塚」 - 日本経済新聞

米航空宇宙局(NASA)は5日、ケプラー望遠鏡を通じて、約600光年先に地球に似た環境にある惑星を確認したと発表した。同惑星の半径は地球の2.4倍。290日かけて太陽に似た恒星の周りを回るという。NASAの研究者は声明で、今回の成果について「地球の『双子』を見つける研究の一里塚だ」と指摘した。新たに発見された「ケプ…