外資が水道事業で攻勢、仏ヴェオリアが松山市から受託 - 日本経済新聞
世界最大の水事業会社であるフランスのヴェオリア・ウォーターの日本法人、ヴェオリア・ウォーター・ジャパン(東京都港区)が2012年4月から、松山市の浄水場の運転業務などを始める。外資系企業が単独で日本の自治体の水道業務を受託するのは初めて。ヴェオリアが手掛けるのは、市之井手や垣生など4カ所の浄水場の運転や…