米中国大使館、空気清浄機2000台超導入 - 日本経済新聞

中国・北京の米国大使館は、館員の自宅用にスウェーデン大手ブルーエア社の空気清浄機を2千台以上発注した。大気汚染の悪化を受け、米政府は職場の大使館に加え、館員宅の寝室や居間にも清浄機が必要と判断した。1台3千元(約5万円)以上で、同社は「中国で過去最大級の受注」として