株、割高サイン相次ぐ 「セル・イン・メイ」間近か - 日本経済新聞

11日午前の東京株式市場で日経平均株価は続落し、前引けは60円安の2万9062円だった。寄り付き直後には上昇する場面もあったが、日経平均は9日に年初来高値を更新したとあって利益確定売りに押された。「バフェット効果」などを背景に日本株を再評価する動きもあるが、市場では「セル・イン・メイ(株は5月に売れ)に備えよ…