外為17時 円続落、134円台前半 米利上げ長期化観測が重荷 - 日本経済新聞

6日の東京外国為替市場で円相場は続落した。17時時点は1ドル=134円36~38銭と、前日の同時点に比べ1円88銭の円安・ドル高だった。米連邦準備理事会(FRB)による積極的な金融引き締めが長期化するとの観測から米長期金利が上昇し、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いが出た。円相場は、午後に一部報道で「日銀は…