東証大引け 6日ぶり反発、120円高 不動産や自動車に買い戻し - 日本経済新聞

22日の東京株式市場で日経平均株価は6営業日ぶりに反発し、前日に比べ120円15銭(0.46%)高の2万6507円87銭で終えた。前日までの5営業日で1700円超下げていたため、自律反発狙いの買いが優勢だった。日銀の緩和修正後に下げが目立っていた不動産や自動車株などが買い戻された。22日の香港株や台湾株が上げたことも支えとな…