東証大引け 4日続落、景気減速を懸念 米CPI控え様子見も - 日本経済新聞

13日の東京株式市場で日経平均株価は4日続落し、前日比159円41銭(0.6%)安の2万6237円42銭で終えた。米国の金融引き締め強化による世界景気の悪化を懸念し、幅広い銘柄に売りが出た。足元で堅調だったリオープン(経済再開)関連への売りも目立った。9月の米消費者物価指数(CPI)の発表を日本時間夜に控え、午後は様子見…