東証大引け 3日ぶり反発、410円高 半導体関連株に買い - 日本経済新聞
14日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに反発し、前日比410円65銭(1.46%)高の2万8550円93銭で終えた。前日の米市場で長期金利の上昇が一服し、ハイテク株高となった流れを受けて東京市場でも成長(グロース)株を中心に買いが優勢となった。値がさの半導体関連株などに買いが入り、日経平均の上げ幅は430円を超える…