東証大引け 反発、2週ぶりに2万7000円台 バリュー株高・円安支え - 日本経済新聞
6日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前営業日比185円03銭(0.69%)高の2万7003円56銭と、4月22日以来、2週間ぶりに2万7000円台で終えた。値ごろ感があるとみられたバリュー(割安)株を中心に買いが入った。国内主力企業の好決算への期待に加え、外国為替市場で円安基調が続くとの見方も支えとなった。午後には上げ…