東証大引け 反発 英引き締め再延期報道、円安も支え - 日本経済新聞

18日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、前日比380円35銭(1.42%)高の2万7156円14銭で終えた。前日に米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、幅広い銘柄が買われた。円安・ドル高傾向に加え、アジア株高、英イングランド銀行(中央銀行)の引き締め再延期を巡る報道も支えとなった。上げ幅は450円を超える場面があった…