モデルナ、9割超で重症化予防 4カ月後も効果持続 米CDC ファイザーは77%に低下 - 日本経済新聞
米疾病対策センター(CDC)は17日、モデルナ製の新型コロナウイルスワクチンが接種完了から4カ月後も、入院するほどの重症化を9割超で防げるとの調査結果を発表した。一方、ファイザー製は4カ月後にはこの比率が14ポイント落ちて77%になる。CDCは今年3~8月に成人約3700人を対象に調査した。全体の約6割はワクチンを未接種…