サンクゼール、開業から1年の冷食新業態閉店 減損1億円 - 日本経済新聞

食品製造小売りのサンクゼールは20日、2023年9月に長野市で開業した冷凍食品が主力の新業態「MeKEL(メケル)」1号店の閉店を発表した。業績不振のため10月に閉店し、2025年3月期第2四半期に1億円の減損損失を計上する。今後の出店計画も白紙に戻す。開業当初、3号店程度までを直営とし、遅くとも25年以降にフランチャイズ…