横浜市、待機児童16人に減少 コロナ禍で利用申請少なく - 日本経済新聞

横浜市は27日、4月1日時点の待機児童数が前年比11人減の16人だったと発表した。希望した園に入れない保留児童数は同579人減の2842人と、3年ぶりに減少し、比較できる2018年以降で最少となった。新型コロナウイルス禍により、利用申請を控える動きもみられた。利用申請者は、ここ数年2000人増のペースが続いていたが