東京港、ふ頭拡張やクレーン遠隔操作 物流効率化へ再編 - 日本経済新聞
国内トップのコンテナ取扱量を誇る東京港で、物流の効率化に向けた取り組みが本格的に始まる。要の大井コンテナふ頭を拡張して貨物の処理能力を高めるほか、管理棟から遠隔操作できるクレーンを導入する。同港の貨物の取扱量は今後も増える見通し。人手不足など物流業界を取り巻く現状も踏まえ、戦略的に手を打つ。東京港…