メタバースの見えぬ価値 無形資産ためるマイクロソフト 本社コメンテーター 中山淳史 - 日本経済新聞

現実と仮想空間の境を溶かし、インターネットを変えると言われる技術「メタバース」。日常的に我々が接するのは3年先とされるが、企業買収やデータセンターなど関連インフラへの大型投資はもう始まっている。人気が出そうなのはアバター(分身)を使った会議やゲーム、買い物だ。利用者は拡張現実(AR)や仮想現実(VR)の…