都営大江戸線、1月11日まで運行7割に 運転士15人感染 - 日本経済新聞

東京都交通局は26日、都営地下鉄大江戸線の運転士計21人が新型コロナウイルスに感染したり、自宅待機となったりした影響で、27日から来年1月11日までをめどに運行本数を通常の7割程度に減らすと発表した。仕事納めの28日朝の通勤ラッシュに当たる時間帯は通常の本数を維持する。都交通局は運転士の回復や感染の状況を踏ま…