日本酒・焼酎の39酒蔵が新組織 ネット販促などで連携 - 日本経済新聞
日本酒や焼酎を製造する39の酒蔵が販売促進や情報発信などで連携する。新型コロナウイルス禍で飲食店での売り上げが減少する中、オンライン上で新商品の紹介や通信販売、蔵見学イベントに取り組む。経営の勉強会も開き、中小事業者が多い酒蔵が結束してコロナ禍を乗りきる。新組織の一般社団法人J・S・P(ジャパン・サケ・…