「COCOA」不具合 スマホOS更新、アプリ修正後手に - 日本経済新聞

新型コロナウイルスの感染者と濃厚接触した可能性を知らせるアプリ「COCOA(ココア)」で、一部機種で感染者と接触しても通知されていなかったことが発覚した。スマートフォンの基本ソフト(OS)の更新頻度にアプリ修正の精度が追いつけなかったことが主因とみられる。外部任せの運用で対応を誤り、国民ニーズとかけ離れた…