<東証>三菱ケミGが年初来高値 「半導体材料の国内新工場」報道を好感 - 日本経済新聞
(9時40分、プライム、コード4188)三菱ケミGが反発している。一時、前週末比27円60銭(2.87%)高の987円30銭まで買われ、年初来高値を更新した。25日付の日本経済新聞朝刊が「三菱ケミGは半導体材料の国内新工場を建設して2025年3月期の稼働を目指す」と報じた。将来の収益貢献を期待した買いが優勢となっている。フッ化…