東証大引け 日経平均は続落 米関税政策に懸念広がる - 日本経済新聞

2日の東京株式市場で日経平均株価は続落し、終値は前週末比494円43銭(1.30%)安の3万7470円67銭だった。米中貿易摩擦の激化や、各国・地域に対する関税が強化されるとの懸念を背景に売りが優勢だった。前週末の米株式市場でハイテク株の下げが目立った流れで東京市場でもアドテストなど半導体関連が下落し、指数を押し下…