東証大引け 日経平均は反落 日米金利上昇でハイテク株売り 銀行株も安い - 日本経済新聞
3日の東京株式市場で日経平均株価は反落し、終値は前日比371円60銭(0.88%)安の4万1938円89銭だった。約1カ月ぶりの安値。前日の米株式市場で金利上昇を背景にハイテク株が売られた流れを受け、東京市場でも朝方から半導体関連株の一角に売りが先行した。日経平均は午後に一段安となり下げ幅は一時440円を超えたが、下値…