東証大引け 日経平均3日ぶり小反発、23円高 半導体株高が下支え - 日本経済新聞

3日の東京株式市場で日経平均株価は3日ぶりに小反発し、終値は前日比23円42銭(0.06%)高の3万9785円90銭だった。前日の米ハイテク株の上昇が投資家心理を支えた。朝方の円高・ドル安の動きが一服し、大型株を中心に買いが優勢になった。もっとも、日米関税交渉の不透明感や英国の財政不安、国内長期金利の上昇が重荷とな…