<東証>大林組が33年ぶり高値 今期配当引き上げ、資本政策の見直しを発表 - 日本経済新聞
(9時55分、プライム、コード1802)大林組が急伸し、一時、前日比286円50銭(19.66%)高の1743円50銭を付けた。1990年6月以来、およそ33年9カ月ぶりの高値水準となった。4日に資本政策の見直しを発表し、2024年3月期(今期)の配当計画を年72円(前期実績は年42円)として、従来計画から30円積み増した。株主還元策の強化…