外為17時 円相場、反落 150円台前半 米雇用統計前に売り優勢 - 日本経済新聞

6日の東京外国為替市場で、円相場は反落した。17時時点では前日の同時点に比べ35銭の円安・ドル高の1ドル=150円12〜15銭で推移している。日本時間6日夜発表の11月の米雇用統計を前に持ち高調整の円売り・ドル買いが優勢となった。12月の米利下げを織り込んでいたドル売りポジションにいったん買い戻しも入り、円相場を下押…