東証大引け 日経平均3日ぶり反落 米関税政策を警戒、安川電売りも重荷 - 日本経済新聞
7日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前週末比223円20銭(0.56%)安の3万9587円68銭だった。米関税政策の先行きに対する警戒感から、輸出関連株を中心に売りが優勢だった。朝方は方向感が乏しく、日経平均は小幅に上昇する場面もあった。4日の欧州市場では英国のFTSE100種株価指数やドイツ株価指…