東証大引け 日経平均は反発 米関税交渉の進展期待、半導体関連高い - 日本経済新聞
8日の東京株式市場で日経平均株価は反発し、終値は前日比148円97銭(0.41%)高の3万6928円63銭だった。米連邦公開市場委員会(FOMC)を無難に通過した安心感などから前日の米株式相場が上昇した流れを引き継ぎ、東京市場でも半導体関連株を中心に買いが先行した。朝高後は下落する場面もあったが、米関税政策を巡る各国・…