NYダウ続落478ドル安 停戦期待も、関税不透明感が重荷 - 日本経済新聞

【ニューヨーク=佐藤璃子】11日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比478ドル(1.1%)安の4万1433ドルで終えた。トランプ米大統領による関税政策の不透明感から景気懸念が拡大し、一時1100ドル超下げた10日に続き大きく下がった。ウクライナとロシアの停戦交渉が進むとの期待は相場を一時的に下支えしたが、買…