日経平均3日ぶり反落、終値157円安の3万9376円 - 日本経済新聞

12日の東京株式市場で日経平均株価は3営業日ぶりに反落し、終値は前日比157円23銭(0.40%)安の3万9376円09銭だった。米国による対中輸出規制強化への懸念から半導体関連銘柄が軒並み下落して相場を押し下げた。前場は米株高を支えにした買いが優勢だったが、後場に入ると株価指数先物への売りが主導して日経平均は400円近…