東証大引け 日経平均は5日ぶり反落 248円安、自動車などに売り - 日本経済新聞
12日の東京株式市場で日経平均株価は5営業日ぶりに反落し、大引けは前日比248円10銭(0.65%)安の3万8173円09銭だった。米関税政策を巡る不透明感が再燃するなか、11日の米ハイテク株安や円相場の上昇も重荷となり、主力株は総じて利益確定売りが優勢だった。海外短期筋による株価指数先物への売りに押され、日経平均の下…