NYダウ小幅続落、89ドル安 持ち高調整の売りが優勢 - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=戸部実華】14日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比89ドル37セント(0.21%)安の4万2051ドル06セントで終えた。米中貿易摩擦の緩和を期待した買いが続いた後で、景気敏感株を中心に持ち高調整の売りが優勢になった。半面、半導体やハイテク株の一角への買いが相場を支え、ダウ平均の下値…