トランプ人事が動かす製薬・大麻銘柄 - 日本経済新聞
15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は続落し、前日比305ドル安の4万3444ドルで終えた。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長が前日の講演で利下げに慎重な見方を示したことが引き続き相場の重荷となった。FRBの利下げペースが鈍化する可能性が意識されている。米株式市場の主要3指数が下げる中で、ダウ平均の構成銘柄で…