米国株、ダウ反落し155ドル安 関税巡る不透明感強く - 日本経済新聞
【NQNニューヨーク=稲場三奈】15日の米株式市場でダウ工業株30種平均は3営業日ぶりに反落し、前日比155ドル83セント(0.38%)安の4万0368ドル96セントで終えた。米政権の関税政策の内容を見極めたい雰囲気から売りが優勢となった。ダウ平均は前日までの2営業日で900ドルあまり上昇した後で、持ち高調整の売りも出やすかっ…