自信を無くしたパウエルFRB議長、日本側の為替介入は傍観か - 日本経済新聞
3月7日の米上院銀行委員会における証言で、パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長は、インフレ鈍化により利下げに踏み切ることに自信を持つのは「遠いことではなかろう(not far)」と語っていた。しかし、4月16日には、「最近の経済データにより、明らかに(インフレ目標達成の)自信が持てなくなり、その自信を得るまでに…